本サイトでは、ドラマ「海のはじまり」第1話の「あらすじ」を「感想」と「ちょっとのネタバレ」を含めて解説します。
「海のはじまり」は「親子の愛」をテーマとするドラマで、親と子のつながりを通して家族の愛の物語が描かれます。
それでは、「海のはじまり」第1話!【あらすじ】、【感想】、【ネタバレ】をご紹介していきます!
来週月曜スタート
— 『海のはじまり』月9ドラマ【公式】 (@umi_no_hajimari) June 27, 2024
月9ドラマ #海のはじまり
公式サイトに相関図が公開されました❕
月曜日までの予習に、ぜひご活用ください!!https://t.co/N7HfMCCHaI pic.twitter.com/7Vwe4RBwHv
目次
【海のはじまり】 第一話のあらずし
東京の印刷会社で働く夏(目黒蓮)は、化粧品会社で働く弥生(有村架純)と交際しています。ある日、夏はある人の訃報の連絡を受けて実家へ。夏は喪服に着替え、葬儀場に向かいます。 亡くなった水季(古川琴音)は、夏が大学時代に交際していた元恋人でした。夏は焼香の列で、水季に子供がいたことを知ります。その女の子は名前を海(泉谷星奈)と言い、6歳だと夏に告げ……。
東京の印刷会社に勤務する月岡夏(目黒蓮)には、化粧品メーカーで働く百瀬弥生(有村架純)という恋人がいる。2人は平凡だが、幸せな日々を送っていた。ある日、夏のアパートで夏休みの予定を合わそうと話していると夏のスマートフォンに着信が。応対した夏の表情がこわばる。
翌朝、夏は実家へ。突然の訪問に、朝食中の父、和哉、母のゆき子、弟の大和(木戸大聖)は何事かと思うも、多くを語らない夏の雰囲気に事情を察する。自室で喪服を出していた夏に、和哉は黒いネクタイを差し出す。
葬儀場に来た夏は、“故 南雲 水季 儀 葬儀式場”と書かれた案内板の前で立ち止まる。大学時代の友人、真山純希が「何年ぶり?」と声をかけてきた。「8年ぶり」と答える夏。亡くなった水季(古川琴音)は、夏が大学時代に交際していたかつての恋人だった。
夏は焼香の列で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)、父・翔平ら親族に挨拶をした際、一緒にいる女の子に目をとめる。その女の子が水季の子供だと知り、驚く夏。
夏が葬儀場のロビーにいると、先ほどの女の子が津野晴明(池松壮亮)と会場から出てきた。夏は女の子に話しかける。女の子は海(泉谷星奈)と名乗り、6歳だと夏に告げた。夏は、水季との記憶に思いを馳せ
引用 : 『海のはじまり』公式サイト
7月1日スタート月9ドラマ#海のはじまり
— 『海のはじまり』月9ドラマ【公式】 (@umi_no_hajimari) June 19, 2024
ついに、”本編映像”を初公開❗️
本日発表となった主題歌 #backnumber 『新しい恋人達に』に載せてお届けします
『海のはじまり』の世界に触れてみてください#目黒蓮 #有村架純#泉谷星奈 #木戸大聖#古川琴音 #池松壮亮#大竹しのぶ pic.twitter.com/9qzHuAwBEW
夏と海との出会い
翌朝、水季の葬儀へ向かった夏は、大学時代の友人・真山純希(須藤蓮)と8年ぶりに再会し、水季に娘がいることを知ります。
葬儀の後、夏は水季の娘だという女の子と話をし、女の子が6歳で名前は「海」だと分かります。
夏は海(泉谷星奈)を元気づけようと、かつて水季と海に行った時の動画を見せてあげます。
そして夏は大学時代のことを思い出すのでした。
夏と水季の出会いから別れまで
出会いは大学時代。新人歓迎コンパで夏が居酒屋で気持ち悪そうにしていた水季に声をかけると、彼女はスマホゲームをしていただけ、しかし、その事がきっかけとなって知り合い2人は付き合い始めます。
楽しい日々を過ごしていた2人。その楽しい中、ある日、夏は水季の妊娠を知る。しかし、夏はその水季から中絶の同意書を差し出される。
夏は水季がひとりで悩んでいたことを思い、よく考えてから決めようと言います。
しかし産むのも堕ろすのも自分なのだから自分が決めると主張する水季に、夏は何も言う事が出来ず、戸惑いながらも同意書にサインをします。
その後、いつの間にか水季が大学を辞めていたことを、夏は知ったのであった。
夏が水季に電話をすると、夏よりも好きな人ができたからと別れを切り出され、2人は別れてしまいます。
「新たな真実 」水季が1人で産み育てていた
夏が葬儀場から帰ろうとしていると、水季の母・朱音(大竹しのぶ)がやってきます。
夏は朱音との会話で、海が自分の子どもだということを初めて知ります。
夏は、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、1枚の用紙を渡される。
それは夏がサインして水季が提出したはずの妊娠中絶の用紙であった。水季は中絶せずに、子どもを産み育てていたのです。
「育てたいとかないですよね?」と、夏は朱音に確認されてうろたえてしまう。そのとき、海が声をかけると、夏は水季の姿が重なりました。
朱音は夏に要らなければ捨てればいいと言って連絡先を渡し、今日一日だけでもこの7年間の水季のことを想像してほしいと告げます。
知らなかった7年の真実
夏が海と過去の動画を見ていると、海の知り合いと思われる男性がやってきます。
津野と名乗るその男性は水季が働いていた職場の同僚だといいます。
津野(池松壮亮)は夏に「この7年間のこと、本当になにも知らないんですね」と言い、海を連れて去っていきます。
一方、津野から夏が自分の父親だと知った海は、夏に手を振りながら「夏くん」と呼びかけます。
海のその声が夏の中でかつての水季の姿と重なります。
帰宅すると弥生が待ってくれていました。
夏は大学の同級生が亡くなったと話し、何も知らなかったから何もできないと泣くのでした。
海が会いに来た
翌日、夏の家をある人物が訪ねてきます。
訪ねてきたのは海。
海は以前に母・水季と夏の家まで来た事があるらしく、ひとりでやって来たのでした。
夏は海に帰った方がいいと言いますが、海はスマホで水季の動画を見せてきます。
その動画を見て涙ぐんでしまう夏。
そして、ママは終わってしまったのかと問う海に、夏は水季が死んでしまったことを伝え。
すると海は、「夏くんのパパはいつ始まるの?」と問いかけてきて…。
【海のはじまり】 第1話の感想
第1話は、「夏と水季が出会ってから別れるまで」のあらすじで、この前段から物語がはじまっていく内容でした。
とにかく目黒蓮と海役の泉谷星奈ちゃんの演技がすばらしかった…。
特に 一人で夏に会いに行き、 水季の携帯を取り出して「季節は【夏】が好き」というビデオを観せ、夏の携帯からは「水季が【海】好きだよ」というビデオをお互いで観るシーンは、今後の展開を想像させ、気になってしまいます。
次回以降から新たな展開が起きそうな気配を感じてしまい、楽しみにしたいと思います!
【海のはじまり】 第1話のネタバレと今後への期待
「海のはじまり」第1話のあらすじをちょっとのネタバレありで解説しました。
次回は夏が海をひきとることを考え始め、恋人の弥生に相談するようです。
また、その弥生にも新たな過去がありそう・・・・・・
夏かどのような決断を下すのか。
次回の放送が待ち遠しいです!