本サイトでは、ドラマ「海のはじまり」第3話の「あらすじ」を「感想」と「ちょっとのネタバレ」を含めて解説します。
「海のはじまり」は「親子の愛」をテーマとするドラマで、親と子のつながりを通して家族の愛の物語が描かれます。
それでは、「海のはじまり」第3話!【あらすじ】、【感想】、【ネタバレ】をご紹介していきます!
第3話は7月15日(月)よる9時放送#海のはじまり
— 『海のはじまり』月9ドラマ【公式】 (@umi_no_hajimari) July 9, 2024
海を囲み、新たな一歩を踏み出そうとする夏と弥生
そんな様子を見た朱音や津野は、どうしても複雑な感情を抱いてしまい…#目黒蓮 #有村架純#泉谷星奈 #木戸大聖#古川琴音 #池松壮亮#大竹しのぶ pic.twitter.com/W4Galag0Nt
目次
【海のはじまり】 第3話のあらずし
月岡夏(目黒蓮)は恋人の百瀬弥生(有村架純)に、自分に娘がいたことを話した。そして、南雲水季(古川琴音)と別れた時のこと、彼女が海(泉谷星奈)を産み育てていたことは知らなかったが、妊娠したことは知っており、堕ろしたと思っていたことも正直に伝えた。夏の話を聞いた弥生は、自分の過去に思いを馳せる。夏に言えずにいる自分の過去。その記憶を胸に秘めたまま、弥生は、夏が父親になるのであれば自分が母親になることも選択肢に入れて欲しいと夏に告げるのだった。
南雲家に行った夏は、そこで海と再会する。夏が会いに来てくれたことが嬉しい海は、大喜びして、はしゃぎすぎて疲れ果て眠ってしまう。朱音(大竹しのぶ)は、海が起きたときにいてくれたら喜ぶからと言って、夏に夕食を食べていくよう促す。準備を手伝う夏に、水季に対する思いを語る朱音。
夏から電話を受けた母・ゆき子(西田尚美)は、和哉(林泰文)と大和(木戸大聖)に夏から家族全員に話があると言われたことを告げる。弥生との結婚報告ではないかと盛り上がる月岡家。
一方、休日を海と一緒に過ごすことになった夏は、弥生を連れて南雲家を訪れる。一緒に来た弥生を見て、複雑な思いを抱く朱音。海の希望で水季が働いていた図書館に行くことになった三人は、そこで津野(池松壮亮)と会い…。
引用 : 『海のはじまり』公式サイト
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海のよろこび
南雲家にひとりで向かった夏(目黒蓮)。
そこに海(泉谷星奈)が帰って来て、夏との再会を果たし喜ぶ姿。
その海は夏が来てくれたことではしゃぎすぎ、疲れて寝てしまう。
夏は帰ろうする。そこで、朱音(大竹しのぶ)は、「海が起きたときに夏がいた方が喜ぶからと夏を夕飯に誘う」、準備をしながら水季(古川琴音)への思いや海へ想っていることを話すのであった。
「父親の夏にに知らせないのは選べないからって。私が産むって決めたら、じゃあ父親になるって言うから。ほかの選択肢を奪いたくない」
夏と海と弥生の3人で図書館へ
毎週月曜よる9時放送#海のはじまり
— 『海のはじまり』月9ドラマ【公式】 (@umi_no_hajimari) July 16, 2024
海に頼まれ、母子手帳を読んであげる夏
そんなシーンの撮影風景です
カットがかかった後の、2人のリラックスした表情にもご注目ください❕#目黒蓮 #泉谷星奈 pic.twitter.com/QQVrxIG1YU
海の誕生日、夏と弥生がやってきます。海はかつて水季が勤めていた図書館に行きたいと言います。
3人で手をつないでいると、弥生は「これ写真撮ってほしいやつだ。3人のこの感じ、あこがれ」とうれしそう。
その図書館で夏が津野(池松壮亮)との再会。
津野(池松壮亮)は、すみませんという夏に対して、「すぐ謝らないでください」とイライラを隠しません。
3人が帰ってくると、弥生は朱音から「子ども産んだことないでしょ」「悔しいの。水季がいたはずなのに」と言われます。それでも弥生は「ホントに楽しかった」と笑顔で返します。夏も「楽しかったね」と、弥生に伝えるのです。
弥生は、水季がいたはずの場所に弥生がいることが悔しいと本音を口にしてしまいます。
夏が海に「なんで元気なふりするの?」と
ある日、朱音と海が夏と弥生のところを訪ねてくる。
海が夏のアパートで宿題をすることになり弥生が目などを見てると、夏はあることが気になってしまう。
その気になったこと・・・・・夏が海に尋ねた・・・・・「なんで元気なふりをするの?」と尋ね、「悲しいなら泣いたりすればいいのに」と言うと、海の瞳から涙がこぼれます。
弥生はハンカチを差し出し、頑張っててえらいよと海を慰めますが、海は弥生ではなく夏に抱きついて泣いたのでした。
海の本当の思いとは ?
#海のはじまり
— 『海のはじまり』月9ドラマ【公式】 (@umi_no_hajimari) July 15, 2024
「水季の代わりにはなれないけど、一緒にはいれる」
「じゃあいて」
海と一緒に過ごす時間を多く持つことにした夏
少しずつ生まれる変化によって動き出すそれぞれの想い
そして、弥生の過去の出来事が、弥生の言葉で語られます
第4話は7月22日(月)よる9時放送 pic.twitter.com/o3J4SRQuDz
それから数日が経ち、夏は海と水季との思い出の場所を訪れます。
夏が前に海の入った「パパを始めてほしい」との言葉について尋ねると、海は「パパはやらなくていい」と答えます。
ただ、「いなくならないで欲しい」のだと言う海。
その言葉と同時に悲しそうな表情になる海。その姿を見て夏はできる限り海と一緒に過ごす時間をつくろうと決意するのであった。
【海のはじまり】 第3話の感想
夏と海の7年間の距離が一気に縮まり、海の本当の思い「ただ居なくならないこと」を望んでいたことが分かりホットした。突然のことで戸惑いながらも、前に進もうとする夏であった。
しかし、弥生が母になろうとがんばるも、海と夏の中に溶けみめないでいる姿が・・・・・・。
弥生はがんばろうとしているだけに切ない…。
次回予告も、弥生が風呂場で泣いている姿があっただけに、3人の関係がどうなっていくのか気になりますね。
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