【海のはじまり ネタバレ】2話 ! あらすじと感想 !「弥生の過去と夏の決断」を紹介

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本サイトでは、ドラマ「海のはじまり」第2話の「あらすじ」を「感想」と「ちょっとのネタバレ」を含めて解説します。

「海のはじまり」は「親子の愛」をテーマとするドラマで、親と子のつながりを通して家族の愛の物語が描かれます。

それでは、「海のはじまり」第2話!【あらすじ】、【感想】、【ネタバレ】をご紹介していきます!

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「海のはじまり」第2話 あらすじ

大学生時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、海(泉谷星奈)が自分の娘だと知らされた月岡夏(目黒蓮)。そんな夏のアパートに、海が突然1人で訪ねて来た。驚く夏に、海は、「夏くんのパパ、いつ始まるの?」と質問する。その問いかけに上手く答えることが出来ない夏。とにかく海を家に帰さなければいけないと思った夏は、朱音に連絡をし、迎えに来てもらうことになる。

部屋の中を縦横無尽に飛び回る海を前に夏が戸惑っていると、恋人の百瀬弥生(有村架純)から電話が。しばらくしてアパートにやって来た弥生は、海を見て少し驚くが、お迎えが来るまでの間、遊び相手をしてあげることに。その後、朱音が海を連れて帰ったあとのアパートで、弥生は夏に海との関係を尋ねる。それに対し夏は、海が自分の娘であること、その事実を水季の葬儀で初めて知ったということを正直に告げた。その話を聞き、動揺を隠せない弥生に、海のことをちゃんと考えようと思うと答える夏だったが…。

引用:『海のはじまり』公式サイト

夏くんのパパ、いつはじまるの?

月岡夏(目黒蓮)は亡くなった恋人・南雲水季(古川琴音)の子・海(泉谷星奈)が自分の娘だという事実を知るのであった。

この海が夏のアパートを1人で訪ねて来て、「夏くんのパパ、いつ始まるの?」と尋ねられますが、夏は戸惑ってしまい上手く答えられないでいた。

誰にも内緒で一人で来た海を祖母・朱音(大竹しのぶ)が迎えに来てくれることになったが、海が部屋の中ではしゃぎ、夏はどう対応していいか分からないでいた。

そこへ恋人の百瀬弥生(有村架純)が駆けつけくれ、「勝手に連れてきたわけじゃないよね?」と驚きながら「あとで聞くよ」と、海の遊び相手になってくれて助かる。

朱音とともに海が帰った後、夏はかつての恋人・水季(古川琴音)のことや、海の父親が自分であることと、さらに、そのことを先日の葬儀まで知らなかったことを弥生に正直に打ち明けて弥生に話をした。

その弥生は「それはどうしようもないよ。しょうがないよ」と理解を示します。しかし、夏が「あの子のことをちゃんと考えようって」と言った瞬間に、「考えるって?」と発して、一瞬、表情を曇らせるのであった。

しかし、妊娠していることを知っていた、ということまでは伝えることができませんでした。

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海が夏に会いたがる、夏は?

その後、朱音に喫茶店へ呼び出された夏。

まず、朱音は海が勝手に夏のアパートを訪ねた事を謝り。

ただ今回のことで、弥生のことを気にかけ「彼女さんがいちばん巻き込み事故ね…」と言います。

海が会いたがっていると伝えたものの、夏は海に会う前に弥生とちゃんと話さなければと思い、その日は海には会わずに帰るのでした。

あとからやってきた海はさみしそう。「夏くんは?」「海に会いたくないの?」。

家に戻った海は、ママと2人の絵を描いたと、朱音に話します。

「夏くんと3人の絵にすればよかった」と。

朱音は「そのせいじゃないよ」と、海をなぐさめるのであった。

弥生に会い、全てを告白

弥生のスマホにメッセージが届きます。「今日会える?話したいことあって」。その日の夜、夏は弥生に海のことを全部話すために会いに行くのであった。

夏は正直に水季が妊娠し、そのことを知っていたと弥生に伝える。

そして、相手の中絶の意志が固く同意したこと、その後すぐ振られたため葬儀に行くまで産んでいたことを知らなかったことを打ち明け、海が生きていてくれたと知ってほっとしたのだと語るのであった。

しかし、この7年の間、子どもを堕ろしたことをずっと後悔していて、「自分が殺したんだって思思い込み」自分が殺したのだと後悔していた夏。

そのことを全て弥生に話したことで、海に会う覚悟ができた夏であった。

弥生の過去が明らかに、「私がお母さんやれたりするのかな」の思い

一方、弥生はひとりになるとため息をつき涙を流します。

実は弥生には、かつて付き合っていた男性との子を、中絶していた過去があるのであった。

その弥生は、今も納骨堂へ向かい、亡くなった子の位牌に手を合わせるのであった。

その帰り道、弥生は夏に電話をすると、もし夏が海の父親になるなるなら、「私がお母さんやれたりするのかな」。

この言葉から弥生の決心として、「自分が母親になるということも選択肢に入れて欲しいと伝えるのでした。

弥生は「海ちゃんに誕生日いつか聞いておいて」と、夏に頼むのであった。

鳩サブレーの思い出

海に会うため水季の実家を訪れた夏。

海はまだ帰ってきておらず、朱音が出迎えてくれた。

夏は、水季の遺影に手を合わせる。

夏は手土産の鳩サブレーを渡すと、朱音は「うふふ、えへへ」と笑いだした。それは水季が好きだったお菓子であったからだ。

笑顔になった朱音が、なぜ鳩サブレーにしたのかと尋ねると、水季は大学の講義中によく隠れて鳩サブレーを食べていたからですと伝える。

後ろから見守って上げてほしい

水季が生前、朱音に伝えた言葉があった。

それは、海には正解を教えるのではなく、自分で考えて選択させてほしいと言っていたことを夏に伝える。

夏と朱音が水季の話をしていると、海が帰って来て、海は夏がいるのに気づくと、一目散に駆け寄り抱きつくのであった。

そして学校での話を聞いて欲しいから、そのままそこにいてねと言うのでした。

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【海のはじまり】 第2話の感想

夏が弥生と向き合い、水季との出会い、恋人関係などの過去を話し、また、水季が自分の子どもを堕ろしたことを後悔していた思いをずっと考えていたと。

その思いを受け止める弥生のやさしさ…。

しかも、弥生に中絶していた過去があり、今も後悔念を持ち、供養を欠かさないながらも、夏の味方でいようと、さらには海の母親になる決意すら言葉する姿が痛々しくもあり。

どうしようもない状況で、それでもお互いを思い合おうとする気持ちが伝わってきました。

海の夏への思いや

その夏の父親として生きていく覚悟

弥生のや母親として夏と海と生きていこうとしている決意

この、夏、海、弥生が親子とへと展開していくのか・・・・・

次回の放送が待ち遠しいです!

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この記事を書いた人

はじめまして、"福くん,,と申します。

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