【海のはじまり 5話 ネタバレ】 ! あらすじと感想「水季の死因と夏の家族の思い」を紹介

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本サイトでは、ドラマ「海のはじまり」第5話の「あらすじ」を「感想」と「ちょっとのネタバレ」を含めて解説します。

「海のはじまり」は「親子の愛」をテーマとするドラマで、親と子のつながりを通して家族の愛の物語が描かれます。

それでは、「海のはじまり」第5話!【あらすじ】、【感想】、【ネタバレ】をご紹介していきます!

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【海のはじまり】 第5話のあらずし

夏休みを利用して、月岡夏(目黒蓮)が南雲家で海(泉谷星奈)、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)と一緒に過ごす1週間が始まった。最初に迎えた朝、目が覚めると目の前にすやすやと眠る海がいて、びっくりして飛び起きる夏。「起きてねー」と翔平が顔をのぞかせ、南雲家に来ていたことを思い出す。ようやく海も、もぞもぞと目を覚ます。

朝食後、自信満々に髪を結おうかとたずねる夏に「やって!」と喜ぶ海。百瀬弥生(有村架純)に教えてもらった三つ編みを実践しようする夏だが、海に「編み込みがいい!」と言われてしまう。やり方がわからず困る夏。三つ編みだけ練習してきたという夏のことを朱音はクスクスと笑う。

その後、夏と海はかつて海と水季(古川琴音)が暮らしていたアパートへ向かう。すでに部屋は引き払われているのだが、大家さんの計らいで部屋の中に入れてもらえることに。2人で住むには狭い殺風景なワンルームを見渡し、夏は、水季と海が2人で暮らしていた生活に思いをはせ…。

引用 : 『海のはじまり』公式サイト

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夏季休暇の緊張

夏は1週間の夏季休暇を海と過ごすことなしたが、どう過ごせば良いのか考えていてが・・・・。

朱音は夏に子育てを教えることを考え、南雲家で海と普通の生活をすることを提案した。

その後、夏は弥生(有村架純)にも海と1週間いっしょに生活することを報告し、三つ編みの練習をさせてもらいます。

夏が隠してきたことは…

朱音は夏の両親に海や水季のことを話したのかと尋ねた。

夏はまだ話してないと答えた。

朱音はまだだったのかと呆れてしまい、一緒に行こうかと。

夏は、近々、両親に話に行くことを考えていると伝える。

そして弥生にも、まだ家族に海のことを話せていないと知られ、夏は呆れられてしまうのでした。

海のことを家族に話すため、実家に戻った夏ですが、母・月岡ゆき子、父・和哉そして弟・大和は、弥生との結婚報告をするものと完全に勘違いした状態です。

そんな中、夏は唐突に子どもがいることを報告。

そして子供が7歳で、かつての恋人・水季が妊娠していたが、中絶したと思っていたことを伝えてた。

ゆき子は夏が水季の妊娠を隠しとおせると思い黙っていたことに激怒し、厳しい口調で叱りだす。

しかし最後には、海に会いたいから連れてくるようにと、海を受け入れるのでした。

一人家にいる弥生のもとには夏からメッセージが届きます。

「お母さん怒って、でも大丈夫。海ちゃん合わせることになった。ここまで経過報告」

それを見て、説明下手だな・・・と思わずつぶやく弥生。

水季の死因は子宮頸がんだった

一方、実家では夏がゆき子と二人で酒を飲みながら話をしていると。

話題は水季が亡くなった原因を聞かれ、病気だったと答える夏。

「子宮頸がんだった」

ここでようやく、水季の病気が明らかになった。

そしてゆき子は、自身の経験から「人生の中で一番大変だった」ころのことを話し始めたのであった。

「水季ちゃんが誰にどれだけ助けてもらったか知らないけど、知ろうとした方がいい。その人から教わること多いと思う」

ゆき子は夏に諭したのであった。

津野の無力感

海が突然、図書館にいる津野に会いに行った。

水季が居た頃はプライベートでも津野と会い、とも仲良くしていた海、津野は今の海には朱音も夏も弥生もいるから、自分がいなくても大丈夫と言い聞かせる。

津野は生前の水季をずっと支えてきましたが、水季が亡くなったとたんに外野扱いされ、言い表せない気持ちを抱えていました。

海が帰った後、津野は図書館の同僚に「そばにいただけの他人」の自分は無力だと思わずグチをこぼしてしまいます。

1週間のお泊り

後日、夏は海を連れて実家にやってきます。

海を見たゆき子と和哉は嬉しく、父です、母ですと挨拶した!

そこに大和もやってきて、大和と海は目が合いすぐに意気投合してテレビゲームを始めたのであった。

大和は自分の部屋に海を連れてきて、自分の本当の母を紹介する。その亡き母親をママだと言い写真を見せたのであった。

「今度海ちゃんのママにも会いに行く。俺がこっちのママをママって呼んでいるのは兄ちゃんには内緒」と海に言う大和。

その夜、夏は海を実家に連れて行ったことを弥生に電話で報告。

そして家族たちが、弥生さんの意思には全面的に賛成だと言っていたことも伝え、弥生は優しく微笑み喜びを表現した。

南雲家では、朱音がアイスを食べて寛いでいるところにゆき子からの電話が鳴った。

挨拶が遅くなったことを詫びるゆき子に、孫が世話になったと言う朱音。

ゆき子が改めて水季にも挨拶に行きたいと言うと、朱音は水季も会いたいと思うと言い、後日、訪ねることを伝え、朱音も了承した。

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【海のはじまり】 第5話の感想

月岡家の家族全員が言い家族愛を出してます。お母さんが、夏の心をちゃんと読んでいて諭してました。これ正論・・・・・

その後、孫の海を思いフォローしてましたよね。

後、津野の水季と海への思いも・・・・何か響ます。

夏のお母さんが言っていた「水季と海を支えた人達から、この7年間のことを聞きなさい」と言っていたことが、この後のドラマの展開に影響するのではと考えちゃいんます。

今後、弥生と津野君が夏と海とどう関わっていくのかが後半のキーとなりそう。

第6話が楽しみですね・・・・・

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この記事を書いた人

はじめまして、"福くん,,と申します。

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