本サイトでは、ドラマ「海のはじまり」第11話の「あらすじ」を「感想」と「ちょっとのネタバレ」を含めて解説します。
「海のはじまり」は「親子の愛」をテーマとするドラマで、親と子のつながりを通して家族の愛の物語が描かれます。
毎週月曜よる９時放送#海のはじまり
— 『海のはじまり』月9ドラマ【公式】 (@umi_no_hajimari) September 15, 2024
２人での生活に踏み出した夏と海
海の気持ちを優先しようと懸命な夏
変化の波を前に、海の心に芽生えたものとは・・・
第11話は今夜9時放送です pic.twitter.com/oKjuqJW7jX
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目次
【海のはじまり】 第11話のあらずし
月岡夏（目黒蓮）は、娘の南雲海（泉谷星奈）と暮らすためにアパートの部屋を片付ける。手伝いに来ている弟の大和（木戸大聖）が「困ったことあったら呼んでね」と声を掛けるが、「二人で頑張る」と気を張る夏。その言葉に不安を覚える大和。
一方、小学校のクラスでは海のお別れの会が開かれ、海は担任の乃木夏美（山谷花純）とクラスメイトたちから拍手で見送られる。帰り際、夏美と２人になった海は、かつて母・水季（古川琴音）が自分のことを何か言っていたかと聞く。すると夏美は「いつも、海ちゃんが一番大切って言ってた」と伝え、海はにっこりと笑う。
日が替わり、夏のアパートへやってくる海、朱音（大竹しのぶ）、翔平（利重剛）。「おじゃまします！」と大きな声で上がる海に「今日からただいまね」と言う翔平。そんな翔平と朱音は海をぎゅっと抱きしめ、海との別れを惜しむ。その様子を見て、夏はどこか罪悪感を抱いてしまい…。
引用 : 『海のはじまり』公式サイト
夏と海との生活
夏は海と一緒に住むために大和にも手伝ってもらい部屋を片づけを開始した。
その大和は心配で夏に「このった時は呼んでね」と声をかける。
夏は「2人で頑張る」と答える。
そして、海は学校で友達に別れを告げ、夏の家ぬに引っ越しをする。
海を連れてきた朱音と翔平は、帰り際に別れを惜しんで海を抱きしめる。
その様子に夏は罪悪感を抱いてしまいます。
#海のはじまり 見て下さった皆さん、有難うございました。来週はいよいよ最終回。これまで"特別編"含め12週かけて紡いできた物語が最後に辿り着く場所を見届けて頂けたら嬉しいです。最終回、9/23(月)夜9時です。#目黒蓮 #有村架純#泉谷星奈 #木戸大聖#古川琴音 #池松壮亮 #大竹しのぶ#backnumber pic.twitter.com/o0DZtQMqZA
— 村瀬健 「海のはじまり」(月曜夜9時) プロデューサー (@sellarm) September 16, 2024
海が弥生へ連絡して
海は、夏に携帯を借りて弥生に連絡を入れて会いに行く。
海は弥生とお出かけし、美容院へ行きカフェで水季との思い出を話す。
海は弥生に「ママのこと話していい？」と許可をとって話し始める。
弥生は海が気をつかいながら水季の話をする様子が気になり、夏に「ママのこと忘れた方がいいなんてこと言ってないよね？」と念を押す。
海の転校先での出来事を聞く夏
海は新しい小学校へ行き友達もできる。
しかし、帰宅してもひとりでただじっと水季の写真を見つめていた。
夜、海が夏に友達から「ママがいないの？」と聞かれたことを話すと、夏は「ママはいないけど、パパがいるから」と言って海を励ます。
#海のはじまり 11話放送まであと1時間を切りました。二人暮らしを始めた夏(#目黒蓮)と海(#泉谷星奈)。最初は楽しかったものの、少しずつ寂しさを感じてきてしまう海…。サブタイトルは「…ママはいない人なの？」このあと9時からです#有村架純 #木戸大聖#古川琴音 #池松壮亮 #大竹しのぶ#backnumber pic.twitter.com/hzGSepJu5k
— 村瀬健 「海のはじまり」(月曜夜9時) プロデューサー (@sellarm) September 16, 2024
ママとの思い出の場所に行く海の想い
夏が帰宅すると海がいなくなっていました。
夏は津野に連絡をして、海が津野のいる図書館に来ていることを知って安心します。
海は津野に「ママの話すると、ママいないって言うの。ママのこと忘れたほうがいいの？もういないから」と尋ねる。
海から悩みを打ち明けられた津野は、迎えに来た夏に、水季がいるとかいないとかの話をしているのは夏だけだと諭すように伝える。
そして海がおばあちゃんの家に帰りたいと言ったため、朱音が迎えに来たことを伝える。
海が素直な思いを夏に伝える
海は迎えに来た夏に、「ママと二人のでいたときパパがいなくても大丈夫だった」。
だから夏くんと二人も大丈夫だと思った。
ママいなくても夏くんいるから寂しくないって、「でも、寂しかったの？」
と、実際は寂しいと感じていることを打ち明けます。
そして、自分がいるせいでみんなが寂しい思いをしていると気づいていた海は、自分がいなければよかったのではないかと夏に問いかける。
夏は、その問いかけに答えられずにいた。
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【海のはじまり】 第11話の感想
2人で暮らそうとする夏と海の思いの違いが見えた内容でした。
その夏と海が再び2人での生活に戻るのか、もしかして弥生と3人の生活か・・・・・？
予告からは色々な展開が頭を過ります。
最終回の展開はどうなるのでしょうか・・・・・
